『私は、Ulrich Kulz氏との長年の信頼関係による仕事を通して、彼の教育に対する実績、熱意を知っています。IECはこれからの日本に必要な世界に通じるビジネスパーソンを育てる一助となる、と信じています。』
「留学」を通じて「なりたい自分になる」というゴールに挑戦する皆様のご成功をお祈り申し上げます。
日本社会の「国際化」はすでに久しく語られていますが、長年、外資系企業で採用、人材育成、評価など人事業務に携わってきて、今後ますますビジネスのみならず、社会全般の「多様化」に対応する力が求められるのでないか、と個人的には考えています。将来、留学を検討している方々にはコミュニケーションの手段としての語学習得だけではなく、多様な価値観、考え方などに積極的に触れて、ご自身の「多様性対応力」を意識的に高める日々の努力が重要と思います 。
およそ20年にわたり友人としてIECのクルツ氏とはおつきあいがありますが、この間にクルツ氏が留学サポートはどうあるべきか、と考え、そのノウハウをいかに培ってきたかをつぶさに拝見する機会を得る事ができました。 友人としてクルツ氏の活躍を願うのは、ひとえにクルツ氏の一貫した「質へのこだわり」と「顧客満足」への強い思いとそれを実現する行動力に、私自身が留学経験者として共感するからです。